連休はみなさん、いかがお過ごしでしたか?
私は、カレと熊本の「鍾乳洞」を見に行ってきました。
カレが幼い頃、カレの母に連れて行ってもらい思い出に残っていたみたいです。今年の春に話していましたが、とても涼しい所だということで「じゃあ夏に行ったらいいんじゃない?」ちょうど連休だったこともあり、2人でのんびりと熊本ドライブしました。

とても暑く、エアコンなしでは過ごせないカンカン照りでした。
途中、「球磨川下り」というのを見ました。
球磨川は、日本の3大川のひとつだそうで、今まで見た川よりも幅が広く、色もキレイでした。
そしてとうとう目的地の「鍾乳洞」です

券を買って、未知の世界へいざ出発!
トンネルみたいな歩道に入るとフワァッと気温がグッと下がりました。
「す・・っごぉいっ!」石を触ると湿っていました。
これからどんなものが見れるんだろぅ・・
ドキドキ・ワクワクのたまらない気持ちで進んでいきました。
長いトンネルを抜けると、上から水がしたたってきました。
「つめたぁぁいっ!」薄暗いのですが、よく見ると、キレイな水が溜まっていました。そして頭上!パカーンと吹き抜けみたいに広がっていて、私は今、石の洞窟に入ってるんだぁ

と不思議な感覚でした。
洞窟に作られた階段をゆっくり登っていくと、つららみたいな「石」がところどころにできていました。
カレが自慢気に話していたのはこのことだったのか・・
スゴイでした・・。だってこのつららこそ、およそ3億年前から、水が滴ってその中のカルシウムが残り、積み重なって出来たものだというのですから・・!
なかには、上から滴ってできたものと、下に落ちて溜まって出来たものが合体して1つの柱のようになっているものもありました。
私が生まれる前どころか、人間が生まれるよりもまだずっとずっと気が遠くなってしまうくらい昔の地球の姿の一部がそこにはありました。
その柱の数センチが私の一生なんだなぁ。。と。
かなわない感じでした。そして、まだ柱になりきってないつららが柱になるのを見る事ができないと思うと、ちょっぴりさみしいでした。
でも、なんだかゲンキになりました。
ゲンキになったというか、させられたというか、数センチしかない私の一生
のなかの私の悩み事なんかは、もう肉眼では見えないくらいちっちゃいものなんだなぁと。これは、悩んでるヒマなんかないな、と珍しくイイ意味で生き急いだ気分になりました。(笑)
私にとって、「鍾乳洞」は、神秘的で幻想的、そしてエネルギーをもらえた、きっと心に残るだろう場所でした。